食後にヨガをしてはいけない理由。時間はどれくらい開けるべきか?

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コロナ禍が続き、おうちヨガをする方も増えましたよね。

空き時間にいつでもできるのが魅力のおうちヨガですが、ヨガをしてはいけない時間帯があるということをご存じでしたか?

そう、食後にはヨガを避けた方がいいんです。

今回は、食後ヨガに関するアレコレを、たっぷりご紹介していきたいと思います。

どうして食後にヨガをしてはいけないの?

どうして食後にヨガをしてはいけないの?

消化の邪魔になる

胃袋は、その名前の通り、筋肉の層が袋状になった形をしています。

胃袋の中に食べ物が入ると、筋肉の層が波打つように動いて、消化をしようとするわけです。

筋肉が動くわけですから、血液が必要です。

食後というのは血液が胃に集中しているわけですね。

ところが、胃が忙しい時にヨガをするとどうでしょう。

ヨガで動かしている筋肉にも血液が必要になってしまいます。

消化のために使う血液量が減ってしまうので、うまく消化できなくなってしまうわけです。

そうなると気持ち悪くなってしまったり、胃が重たくなってしまいますから、食後にはヨガを控えた方がいいんですね。

ヨガは内臓をよく動かす

ヨガは深い呼吸をしますよね。

深い呼吸をすることによって、横隔膜が動きます。

横隔膜が動くことによって、その中にある内臓がまるでマッサージされたように動くんですね。

この刺激により、内臓の働きが良くなったりすることがヨガの良い点でもあるわけですが、これを食後にすると大変なことになってしまいます。

何しろ、胃の中には食べ物が入っているわけですよね。

その状態のまま、無理やり動かされるわけですから、消化の邪魔になってしまいます。

おまけに、ヨガはカラダをねじったり、上下逆さまになったりしますよね。

せっかく消化を頑張っている胃がねじれたり、逆さまになったりしまいますと、消化ができなくなってしまうわけです。

実際、食べた直後にヨガをすると、気持ち悪くなってしまったり吐きそうになってしまったりするんですよ。

ですから、やはり、食後のヨガは避けた方が良いですね。

食後のヨガは2時間あけよう

食後のヨガは2時間あけよう

食後は避けたほうが良いと言っても、どれくらい時間をあけたらいいのか迷いますよね。

消化は大体2時間ほどで終わりますので、食後2時間はあける方がいいでしょう。

朝一番にヨガを行うのもオススメです。

朝一番は胃の中がカラッポですので、消化のことを気にせずに思う存分ヨガができます。

もちろん、朝一番にヨガをしているヒマはないという方も多いと思いますから、朝一番のヨガにこだわる必要はありません。

とにかく、食後2時間はあけて、ヨガを行うようにして下さいね。

食後に行うおすすめヨガポーズ

ついつい食べ過ぎてしまって、胃もたれしてしまう時ってありますよね。

そんな時にオススメのヨガポーズをご紹介しましょう。

繰り返しますが、食後2時間あけてから、行うようにして下さいね。

チャイルドポーズ

チャイルドポーズ

お腹を太ももにのせることで、内臓をやさしく刺激してくれます。

胃もたれで苦しい時にピッタリですので、行ってみましょう。

やり方

  1. 正座になる。
  2. 息を吐きながら上半身を前に倒し、床に額をつける。
  3. ゆっくりと呼吸を繰り返す。お腹が大きく動くのを感じながら、ゆっくりと呼吸をしよう。
  4. 1分間ほどその状態を続けてから、ゆっくりと起き上がる。

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ベビーポーズ

ベビーポーズ

ガス抜きのポーズとも呼ばれるポーズです。

こちらも、両脚でお腹をやさしく刺激するようなイメージでゆっくりと行いましょう。

やり方

  1. 仰向けになり、両膝を抱える。
  2. 息を吐きながら、両脚を胸の方に引き寄せる。
  3. 息を吸いながら、両脚を少し離す。
  4. ②と③を3回ほど繰り返す。
  5. 息を吐きながら、両脚を再び胸の方に引き寄せたら、1分間ほどその状態を続ける。呼吸は止めずにゆったりと深く呼吸をすることを意識しながら行おう。

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太もも伸ばし

太もも伸ばし

太ももをゆっくりと伸ばす運動は、消化を促す手助けをしてくれます。

食べ過ぎて胃もたれしてしまった時などに、ピッタリのポーズ。

足が疲れた日などにもオススメです。

やり方

  1. 正座で座る。
  2. 左脚を前に伸ばす。
  3. そのままの姿勢で、ゆっくりと仰向けになる。(この時、腰が浮いてしまってツライという方は背中にクッションをあてがうと良い)
  4. 腕を頭の下にあてがう。
  5. 息を吐きながら、太ももの前側が伸びるのを感じる。
  6. 1分間ほど伸ばしたら、反対側も同じように行う。

シャヴァアーサナ

シャヴァアーサナ

胃もたれをしているということは、胃がたくさん働かなければならないということですよね。

ですから、カラダを休息させてあげることが重要です。

全身の力を抜いて、カラダをゆっくりと休めてあげましょう。

やり方

  1. 仰向けになる。
  2. 全身の力を抜いてリラックス。手のひらをあおむけにしよう。
  3. 5分間~10分間そのままの状態を続ける。

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まとめ

食後にヨガをしてはいけない理由。時間はどれくらい開けるべきか?

健康のためにとてもオススメなのがヨガ。

ですが、行う時間帯を間違ってしまうと、かえって気持ち悪くなってしまうこともありますから注意が必要ですよね。

あんまり難しく考えずに、食後2時間あけてヨガを行ったら、それでOK.

おうちヨガ楽しんでいきましょう!

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