眼精疲労からくる頭痛を和らげるヨガ!目の疲れをとるヨガポーズ3選

ヨガで眼精疲労を取りのぞこう
最近はテレビもネットで見る時代。

さまざまな動画配信サービスを使って、この夏はドラマ三昧、映画三昧だったという人も多いのでは?

スマホやタブレットでどこでも好きな動画を見られるのはとても便利ですが、「頻繁に頭痛がする」、「目の疲れがとれない」と訴える人も増えています。

ここでは、眼精疲労からくる頭痛を和らげるヨガについてご紹介しましょう。

この頭痛、眼精疲労が原因?

眼精疲労からくる頭痛

頭痛が起こるメカニズムは、さまざま。

特に女性の場合「ホルモンの変化によって」起こることや「気圧の変化によって」起こることも多いでしょう。

これらが原因の場合は、こめかみから目の当たりがズキズキと脈打つような痛みが発生することが多く、いわゆる「偏頭痛」と呼ばれるものになります。

しかし、もし「生理前である」「雨が降りそうだ」ということでもなく頭痛が起こっているのであれば、眼精疲労からくる「緊張性頭痛」でないかを確認してみましょう。

眼精疲労の症状には以下のようなものがあります。

眼精疲労の諸症状

  • 目がしょぼしょぼする。
  • 目に疲労を感じる。
  • 集中力が続かない。
  • やたら、あくびが出る。
  • 倦怠感がある。
  • 首や肩が凝っている。
  • 軽い目眩がする。
  • 目の周りを押すと痛い。
  • 頭皮を触ると硬い。

上記の症状のいずれかと合わせて、頭痛がする場合は「眼精疲労による緊張性頭痛」の可能性が高いです。

まずは目を休ませ、緊張を取るためにヨガやストレッチを加えてあげるのが効果的。

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眼精疲労を解消するヨガ3選

その①:耳ヨガ

眼精疲労疲労解消は耳ヨガ

頭痛の具合によっては動きたくない、横になって休みたいというケースもあるでしょう。

また頭痛によっては動くことで「ズキズキする」という場合もあります。

そんなときにオススメなのが「耳ヨガ」。

耳を引っ張ったりもみほぐしたりすることで、耳の硬さやコリを取り除くというもの。

日本のヨガ第一人者の一人である龍村修先生によって耳ヨガは研究され専門書も出ており、その理論や効果のメカニズムは体系化されている。

「耳を引っ張るだけのヨガ?」と思われる方もいるかもしれませんが、手や足のツボに比べ、目や首により近い場所に位置するためか、耳をほぐしただけなのに「頭がスッキリした」「視界がくっきりした」と、頭や目のトラブルの効果が多く報告されているのです。

基本的には手や足と同じように、耳には全身のツボが集中しているので、耳ヨガの効果は反射区(ツボ)刺激による効果といえるでしょう。

私自身も、下半身のむくみや冷えには足つぼや足裏マッサージ、頭痛や顔の疲れ、目の疲れは耳ヨガと使い分けています。

同じように顔ヨガもありますが、メイクが崩れたり、人目を気にしたりする必要があるのに対し、耳ヨガは場所を選ばず行えるのも優れている点

眼精疲労や頭痛解消の効果を狙いたいのであれば、耳の下側(真ん中〜耳たぶ)を念入りにほぐすと良いでしょう。

片耳だけ念入りに行ったあと、反対の耳をさわってみると、硬さの違いに驚くはずです。

もちろん、両耳をしっかりほぐしてください。

この耳ヨガは、いつでもどこでも、寝たままでも行えるのでとっても便利です。

スキンケアの流れで耳をほぐすことを習慣にするのも良いでしょう。

その②:うさぎのポーズ

眼精疲労疲労解消ヨガ:うさぎのポーズ

眼精疲労による頭痛が起きているときに、いつもより硬くなっているのが、目につながっている首の神経や首の筋肉、そして頭皮です。

この辺りをほぐすと、頭痛や目の疲れが楽になるという声もよく聞かれます。

ヨガのポーズとしては、うさぎのポーズ(シャシャンカーサナ)がオススメ。

うさぎのポーズのやり方

  1. マットに四つんばいになる。
    眼精疲労疲労解消ヨガ:うさぎのポーズ1
  2. 手と手の間に頭頂を置く。
    眼精疲労疲労解消ヨガ:うさぎのポーズ2

    ポイント

    可能であればヒザを額の方向に少し近づける。

  3. 首の後ろの伸びや頭頂の刺激を感じながらゆっくり3〜5呼吸。
  4. さらに余裕があれば両手を組んで天井方向に持ち上げてゆっくり3〜5呼吸。
    眼精疲労疲労解消ヨガ:うさぎのポーズ3
  5. ポーズから出る時は、お尻をゆっくりかかとにおろしながら、額の下に手で枕を作り頭を休める。
    眼精疲労疲労解消ヨガ:うさぎのポーズ4

このポーズをした時に、頭頂でマットに小さい円を描くように頭頂を軽く動かすと頭皮のマッサージになり、眼精疲労で硬くなった頭皮をほぐすことも。

その③:合蹠(がっせき)のポーズ

合蹠のポーズ
合蹠のポーズ(バッダコナアーサナ)は足の裏同士をくっつけて、股関節や内腿、仙腸の関節という骨盤周りをほぐすポーズです。

眼精疲労や頭痛には関係ないと思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

横になったまま、座ったままと長い時間で同じ姿勢を取り続けながら目を酷使していたことが原因で、カラダのあちこちが固まり疲労が蓄積されている場合は、骨盤周りをほぐすことで、上半身全体の血流が改善します。

しかも、骨盤周りと目は東洋医学では密接に関係しているとされます。

「産後の針仕事は目を潰す」という昔からの言いつたえがありますが、これは目を使いすぎると骨盤の周りや子宮などの血流が悪くなるので、産後の肥立ちが悪くなるという意味です。

つまり、眼精疲労によって女性ホルモンと密接に関わる子宮・卵巣を含む骨盤周りの血流が悪くなり、それが原因でホルモンの乱れによる偏頭痛が起こることもあるのです。

これら2つの観点からも、合蹠のポーズは、緊張性の頭痛にも偏頭痛にも効果的なポーズといえるのです。

合蹠のポーズのやり方

  1.  マットの上で足の裏同士をくっつける。
  2. かかとはできるだけ会陰の方に引きよせておく。
  3. 両手で両足指か足首をつかむ。
  4.  吐く息に合わせて、猫背にならないように上半身をゆっくり前に倒し、骨盤周りのストレッチが感じられるところで呼吸をゆっくり味わいながら1分〜5分ホールドする。

私自身も合蹠のポーズをすることで仙骨周りがストレッチされることにより骨盤周りの血流が改善されることが感じられます。

さらにそのまま前屈を深めると、頭の重さによって首から頭が重力で引っ張られ、首や頭部が楽になることが感じられるので頭痛や頭の重さには欠かせないポーズの一つとなっています。

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目のストレス解消にはヨガ

ヨガで眼精疲労を解決しよう

ヨガで眼精疲労を解消しよう

どのポーズも運動量は多くありませんが、1回で効果の感じられるポーズです。

眼精疲労による頭痛が起こったら、まずは目を休ませることが大切なので、ヨガをすることで目を休めることにもつながります。

鎮痛剤に頼らず、セルフケアで頭痛を上手に回避できるようになるといいですね。

なお、ヨガには眼精疲労の解消にとどまらず信じられないような効果が山ほどあります。

次の記事で具体的な体験談を紹介していますので、気になる人はご参考ください。

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