食欲の秋はヨガで消化力をあげよう!消化力をあげるヨガ3選

消化力を上げるヨガ
消化力という言葉を聞いたことがあるでしょうか?

消化力とは、文字通り食べたものをスムーズに消化するための力のこと。

例えば、日本人は欧米人に比べて動物性のタンパク質や脂質を分解する能力、つまり消化力が低いため、いわゆる「重たい」食事を摂ると胃もたれしやすいことなどが知られています。

でも、ヨガのポーズの中には消化力UPを叶えてくれるものがあるのです。

そもそも消化力ってなんだろう?

消化力とは食べ物が吸収されやすいように形を変形させるシステム

私たちが口にした食事は噛むことでまずは口の中で分解され、食道を通り、そして胃の中でドロドロになり、十二指腸・小腸・大腸と通過しながら、必要なものは吸収され、不要なものは排泄されていきます。

この素晴らしいメカニズムの中でも、食べ物が吸収されやすいように形を変形させるシステムが「消化」です。

この消化の力、つまり消化力には個人差があることがわかっています。

例えば、全く同じものを食べても、排泄されるまでの時間には個人差がありますし、少量で満腹になる人もいれば、なかなかオナカがいっぱいにならない人もいて、これらはすべて消化力の違いによるものだと考えられているのです。

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消化力を上げたほうがいい人とは?

消化力を上げたほうがいい人って

健康な肉体を維持するためには、食べたものがきちんと消化吸収されることが必要。

食べたものがスムーズに消化吸収されないと以下のようなことが起こります。

消化力が低いと起こる症状

  • 胃もたれ
  • 胸焼け
  • 膨満感
  • 食欲低下やそれに伴う体重減少
  • 便秘や下痢
  • 異常な空腹感
  • オナカ周りに脂肪がつく

上記のいずれかが当てはまる人は、自分の消化力が低めだと認識した方がいいでしょう。

そして、消化されずに体内に残ってしまう未消化物は、ヨガやアーユルヴェーダの世界では「アーマ」と呼ばれる毒素になり、この毒素の蓄積がさまざまな疾病の原因になっていると考えているのです。

なんらかの不調を少しでも抱えている人は、アーマを減らすべく、消化力を高めた方がいいともいえるでしょう。

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ヨガで消化力が上がる理由

ヨガで内蔵を刺激すると消化力UP

消化力の上げ方には「食べ方」や「食べる時間」、「食べ合わせ」などの方法もありますが、ヨガでも高めることが可能です。

ヨガの中でも、皆さんがヨガと認識しているポーズ(アサナ)は、内臓に直接働きかけて刺激を与えます。

例えば、腹部をねじったり、逆さになって臓器を逆転させたりすることは、内臓に強い刺激をあたえ活性化することに。

さらに、呼吸も消化力と密接に関係しています。

すべての臓器は自律神経系によって支配されています。

呼吸も自律神経系に含まれるので、呼吸をすることで自律神経が整い、自律神経が整うことで内臓が整いやすくなるのです。

では具体的に消化力を上げてくれる3つのポーズをご紹介しましょう。

消化力を上げるヨガポーズ3選

その①:猫の伸びのポーズ(アナハタアーサナ)

消化力を上げるヨガ:猫の伸びポーズ

猫の伸びのポーズのやり方

  1. マットの上に四つん這いになる。
  2. 膝とお尻の位置を変えずに、手を前に伸ばす。
  3. 額をつけて脇の伸びを意識。

    ポイント

    もう少し頑張れそうならあごをつけさらに頑張れそうなら胸をマットに預けましょう。

  4. 腕、両体側、胸回りの伸びを意識して深い呼吸を行う。
  5. さらに腹式呼吸で、吐く息の時に腹部を締め、おなかを薄くする。
  6. これを5〜10回繰り返す。

ポイントはこのポーズと呼吸を組み合わせること。

それにより内臓機能を十分に刺激し、消化力を高めることができます。

「猫の伸びのポーズ」ともいわれ、1日に10回繰り返すだけでダイエットに成功したというタレントさんもいるぐらいです。

その②:鋤のポーズ

消化力を上げるヨガ:鋤のポーズ

鋤のポーズのやり方

  1. マットの上に仰向けになる。
  2. 両足を天井方向にゆっくり持ち上げる。
  3. 肩甲骨を寄せながら両手でお尻を持ち上げ。足を頭の向こうまで持ち上げる。
  4. 安定したら両手を握り、肘を伸ばして床を押す。手で腰をサポートしたまま、脚を頭の向こうのいけるところまで伸ばすのもOK。
  5. ポーズが決まったところで3呼吸〜5呼吸キープする。

ハラアーサナともいわれるポーズです。

最終的には足先が頭の向こうの床に届き、お尻が肩の真上にくるのが目標。

しかし無理せず、脚と床が平行くらいまででも内臓が逆転しているので十分な効果が期待できます。

首に負担がかかるので、首を痛めている人のみ、このポーズは行わないようにしましょう。

内臓の位置は加齢とともに下がり、これが消化力の低下につながる原因の1つと考えられています。

しかし、鋤のポーズを行うことで内臓の位置を正しい場所に戻し、消化力が高まるのです。

このポーズは、年齢を重ねるとできなくなる人が多いポーズです。

また、ヨガをしていなければ、なかなかすることのない動作だと思います。

一方、ヨガを続けていて、年齢を重ねてもこのポーズができる人の多くが「食欲が旺盛なのにスリム」という人ばかりです。

それだけ内臓がいつもスッキリしているということでしょう。

その③:ねじった三角形のポーズ

消化力を上げるヨガ:ねじった三角のポーズ

鋤のポーズのやり方

  1. マットに立ったら左足を1メートルほど後ろに引いて、脚を前後に開く。
  2. 両手を腰に置き、息を吸いながら背筋を伸ばし、吐きながら左手を右足親指の内側に下ろしながら、上半身を右にねじる。
  3. ポーズが安定したら、腰に預けていた右手を天井に向けて伸ばし、左手と右手が一直線になるようにしながら、上半身は頭の方向に向かって、床と平行にねじり続ける。深く呼吸しながら1分ほどキープする。
  4. 反対側も同様に行う。

ポイント

慣れてきたら、床につける手の位置を小指側にすると、さらにねじりが深くなり効果がアップします。

このポーズは骨盤矯正の効果が有名ですが、実際に行うと内臓(特に胃のあたり)が強くしぼられ、内臓の働きが刺激される効果を体感することができます

便秘の解消や腰痛の解消にも効果的です。

このポーズ刺激が非常に高いため、食後には行うことができません。

食前に行うことで、その後に食べる食事の消化を高めてくれるので、胃もたれしやすい方やヘビーな食事を摂る前に行うことがオススメ。

私は夜、なんとなく小腹が空いた時に、このポーズをすることで食欲を抑えることに役立てています。

ヨガで消化力を上げて秋を楽しもう

ヨガで消化力を上げて秋を楽しもう

今回は消化力を上げる3つのヨガをご紹介しました。

どのポーズも呼吸に合わせて、腹部を意識しながら1分程度行うと、じわっと汗ばみお腹がぐるぐると動くほど効果の高いポーズです。

いずれも食後は避けて、食前に3ポーズセットで行うか、寝る前に3ポーズセットで行うことで食べ過ぎを予防し、消化力を高めてくれます。

なお、ヨガには消化力UP以外にも信じられないような効果が山ほどあります。

次の記事で具体的な体験談を紹介していますので、気になる人はご参考ください。

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