バレずに眠気を覚ます方法!眠気を覚ます胸式呼吸をご紹介

胸式呼吸で眠気を覚ます方法
午後14時になると、すさまじい睡魔と戦ったことがある人は多いでしょう。

ただ、眠気が訪れるのはランチの後だからというわけではないようです。

この記事では午後の眠気の原因から眠気を覚ます胸式呼吸の正しいやり方をご紹介。

眠気が強くなる原因

眠気の原因はサーカディアンリズム

どんなに仕事になれても午後になると眠くなりますよね。

「ランチを食べることで消化に血流が使われて、脳にいく血流が減少して眠くなる」というのが午後の眠気の常識ですが、スタンフォードの研究でランチと眠気は関係がないという報告があります。

ランチを食べた後に発生するのは眠気でなく、倦怠感。

ランチを食べようが食べまいが、睡眠が足りていようが、午後(特に14時ぐらい)になると眠気は訪れます。

つい居眠りしそうになるあの時間帯はアフタヌーンディップと呼ばれているんです。

実際にサルなどはこの時間帯に寝ていることが多く、進化の名残でアフタヌーンディップが発生するのではないかと言われています。

眠気に打ち勝つには胸式呼吸

眠気を覚ますには胸式呼吸

生理現象である以上、眠気を感じたら寝るのが本当は一番です。

眠気を感じるということは、カラダが睡眠を欲していることを訴えているわけですから。

実際に20分程度の昼寝をすることで、認知症の発症率が7分の1に抑えることができるという研究や昼寝をすることで50%以上の注意力が高まるという報告もあります。

しかし、午後に大事な会議があったり、仕事がたまってたりして眠気に負けるわけにはいかないという人にとっては、なんとしてでも眠気を覚ましたいですよね。

そんなときにバレずに眠気を撃退する方法としてオススメなのが、胸式呼吸。

胸式呼吸をおこなうことで、交感神経が優位になり、眠気を覚ますことができます。

もちろん、眠気を抑覚ますだけでなく、代謝がアップするのでダイエットにも効果的です。

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眠気を覚ます胸式呼吸の正しい方法

胸式呼吸のやり方

胸式呼吸は普段から無意識に行っている呼吸法ですが、ポイントを意識しないと呼吸法が浅くなりがち。

胸式呼吸をおこなうときは、まずは姿勢を正しくしましょう。

胸式呼吸のやり方

  1. あごをひき、背筋をのばす。
  2. 肋骨を押し下げ、胸郭を小さくして、ゆっくりと息を吐ききる。
  3. 肋骨を持ち上げ、胸郭を膨らませて息を吸う。

    ポイント

    上半身全体を広げるイメージで息を吸いましょう。

  4. ②と③を繰り返し眠気が覚めるまで行う。

    ポイント

    息を吐くときは、息を吸うときの倍の時間をかけて空気を吐き出しましょう。

    空気を吐ききれていないと、十分な息を吸えずに浅い呼吸になってしまいます。

    吸う息よりも吐く息を意識するのがポイント。

意識して胸式呼吸を行おうとすると思ったよりも疲れると思います。

普段から胸式呼吸が浅くなっていて、筋肉が使われていない証拠。

胸式呼吸をマスターして眠気を覚ますとともに、使われていない筋肉を活用していきましょう。

胸式呼吸をするときの注意点

胸式呼吸の注意点

胸式呼吸をできると思っていても、気を抜くと腹式呼吸に戻ってしまいがち。

胸式呼吸をする際には、次の3つのポイントに注意して呼吸しましょう。

胸式呼吸をするときの注意点

  • オナカを膨らませない。
  • 横隔膜を動かさない。
  • 肋骨を横にひろげる。

オナカを膨らませない

眠いときの呼吸はどうしてもオナカが膨らむ腹式呼吸になりがち。

腹式呼吸になると、リラックスする副交感神経がより優位になるので更に眠気に勝てなくなります。

胸式呼吸が上手くできているか分からない人は、オナカに手を当てて膨らんでいないことを確認してみるのがオススメ。

横隔膜をうごかさない

どうしてもオナカが膨らんでしまうという人は、横隔膜を意識しましょう。

腹式呼吸をしているとき、横隔膜は上下に動いて肺をふくらませたり、ちぢんだりしています。

横隔膜が上下に動くとオナカが膨らむので、横隔膜を動かさないようにするのが胸式呼吸のポイント。

横隔膜を意識するのが難しいという人は、あえて腹式呼吸をして意識的に横隔膜を上下に動かしてしてみましょう。

横隔膜が動いているかどうかが意識しやすくなります。

肋骨を横にひろげる

腹式呼吸であれ、胸式呼吸であれ、肺で呼吸するわけですから、深く呼吸するには肺が膨らむ場所を確保する必要があります。

オナカを膨らませないことを意識しすぎると、十分な空気が吸いきれない可能性があります。

なので、肋骨を意識して全面に広げることで、自然に空気が入ってくることを意識しましょう。

難しいという人は、手を後ろに組んで肩甲骨を寄せながら息を吸い、手を前に組みながら背中を曲げて背中を広げるイメージで息を吐き出してみると、肋骨が意識しやすくなるのでトライしてみてください。

眠気に襲われたときは胸式呼吸でカバー

胸式呼吸で眠気をカバー

午後のツライ眠気。

できるなら昼寝をしたいところですが、それができないようなら胸式呼吸をトライしてみてください。

眠気と戦っていることがバレずに抑えることができますよ。

ただ、普段からよく眠れなくて日中に眠くなるという人は、単純な睡眠不足で日中眠気が訪れている可能性が高いです。

その場合は、瞑想やヨガで睡眠の質を改善しましょう。

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