ヨガインストラクター体験談!きっかけからヨガインストラクターになるまで困難や働き方アドバイス

メキシコヨガインストラクター
ヨガインストラクターになりたい。

少しでもそう思ったことがある方に向けて、今回はパーソナル専門のヨガ講師として活動する筆者がヨガインストラクターになった経緯をお話ししたいと思います。

ヨガインストラクターってどうすればなれるの?必要な条件は?といった疑問を解決していきましょう。

ヨガインストラクターになろうと思ったきっかけ

メキシコでヨガインストラクターになろうと思ったきっかけ。

「ヨガが好き」「ヨガのことをもっと知りたい」

私がヨガインストラクターの資格をとると決めたのは、ヨガを始めて半年たった頃に抱いた、そんな単純な気持ちがきっかけでした。

すぐに仕事にしたいというよりは、ゆくゆくは仕事にできたらいいなぁくらいに思っていました。

私がヨガを始めたのは、異国の地・メキシコ。

日本人の生徒が全くいない、メキシコ人の先生によるスペイン語のヨガレッスンを受けていました。

メキシコのヨガは日本のヨガとは大きく印象が違います。

レッスン着のままヨガマットを片手にスタジオに集合し、先生が来るとハグをして、それぞれ瞑想から始めます。

呼吸の音だけがスタジオに響き、その後先生のガイドに従って徐々にポーズにはいっていきます。

初心者クラスでもヘッドスタンドの練習をしたり、時にはハードなスクワットをしたりとチャレンジングな内容も多い反面、レッスンの最初と最後の瞑想の時間はとても長く、静寂した時間に包まれていました。

私は、その静と動のメリハリにどんどん魅了されていきました。

そして、週に3~5回レッスンに通ううちに「もっとヨガを深めたい」という気持ちが湧いてきたのです。

ヨガ歴は浅かったですが、思い切って行動することにしました。

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あなたのヨガを劇的に深める方法とは?

ヨガインストラクターになる方法

ヨガインストラクター

では、どうしたらヨガインストラクターになれるのでしょうか。

私も当時、たくさん調べて情報を集めました。

そこで分かったのは、ヨガのインストラクターは国家資格などではないため、名乗れば誰でもヨガインストラクターになることができるということ

しかし、私がメキシコで出会った先生は全員、世界で通用するヨガの資格を持っていました。

それに、その資格がプロフィール欄にあることによって私も信頼し、クラスを選択していたのは確かです。

そうして、ヨガインストラクターになるためには資格は必須だと思い、資格をとれるスクールに通うことにしました。

ヨガインストラクターになるまでの困難

ヨガインストラクターになるまでの困難

ヨガインストラクターになる方法は分かったものの、私は夫の仕事の都合でメキシコに暮らしている状況。

そのため、メキシコで取得するか、日本に一時帰国して取得するかどうか迷いました。

ある程度スペイン語はできるものの、それで完璧にヨガを学べるのか・・・。

1か月以上悩んだあげく、私は日本に1か月ほど一時帰国して、ヨガインストラクターの資格RTY200を取得することにしました。

お金は倍以上かかったものの、結果的に日本で受講できてよかったと思っています。

ヨガの学びの中には、ポーズやレクチャーだけでなく、解剖学やヨガ哲学なども含まれています。

専門的な単語が多い上、日本語でも正解が見つからないようなニュアンス的な表現も多くありました。

そのため、日本で学んで正解でした。

ヨガインストラクターの資格をとって良かったこと

ヨガインストラクターの資格をとる中で、解剖学やヨガ哲学、正しいポーズのアライアンス(組み立て方)、シークエンス(順序)の作り方などを学ぶことができます。

そのため、ヨガを仕事にしたいという方でなくても、ヨガが好きで自宅でもヨガを存分にしたいという方には資格取得は本当におすすめです。

私自身、ヨガインストラクターの資格をとってからは、自宅で自分の好きなような流れで行うヨガもより一層楽しくなりました。

朝の15分を使ってヨガをする習慣がつき、旅先でも出来るようになり、ますますヨガが生活の一部に。

できるポーズも一気に増えました!

それは、手をつく位置や骨盤の向きなど細かいアライアンスを知ることができたからだと思います。

今まで苦手だと思っていたポーズも、コツを知ることで一気に好きになりました。

また、期待はしていなかったのですが、ヨガインストラクターの資格を共にとったメンバーとは、今でもつながっていて情報交換をする仲になっているんです。

大人になってから分かちあえる仲間ができるなんて、なかなかないことですよね。

他の友達とは違う、高め合える存在になっています。

当時やっておけばよかったと思うこと、やっておいて正解だったこと

ヨガインストラクターの資格をとる中で、やっておけばよかったと思うこともあるのでお伝えしておきます。

それは、ヨガのポーズを覚えておくこと

私の場合は、レッスンがスペイン語ということもあり、ヨガポーズの名前(日本名)は把握していませんでした。

ヨガの資格取得の中では、ポーズの名前の他にも覚えなくてはならないことがたくさんあるため、覚えられるヨガのポーズは先に覚えておくと後で楽になると思います。

反対にやっておいて正解だったことは、ヨガのシークエンス(順序)をレッスン後、家でも復習していたことです。

ヨガインストラクター資格取得には、シークエンスを作り、先生役となりレクチャーする場面もあります。

このときに、流れになんとなく慣れておくと自信を持って行えます。

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ヨガインストラクターの働き方、パーソナル専門として活動する理由

パーソナルヨガ

ヨガインストラクターの資格を取得すると、いろいろな働き方をすることができます。

1つのスタジオに勤めたり、フリーでかけもちをしたり、事務所に所属してイベントや企業などで講師をしたりと選択は自由です。

私の場合は、メインの仕事が他にあるため、副業でヨガのインストラクターを続けていくにはどうしたら良いかを考えました。

その結果、メキシコで何度か受けた“パーソナルヨガレッスン”を行うことに決めたのです。

ヨガのポーズは、骨盤の角度、膝の向きなどによっても負担や効果が変わってきます。

また、脚を開く幅や後屈の度合いなどには、個々の体格、柔軟性、性格も関係していると考えます。

パーソナルヨガの良いところは、その細部までレクチャーしてあげられることです。

また、個々にあったレベルでレッスンを行うことはもちろん、その日の体調や気分によってヨガの内容を変えることもできます。

クッションを使ったリストラクティブヨガをメインに行ったり、瞑想時のアロマを変えたり(アロマ検定1級を取得)、ダイエットしたい方には体幹を使うポーズを多く取り入れたりしています。

生徒さんの心と体に寄り添えるのが、パーソナルヨガの良いところです!

このようにレッスン内容を常にアレンジするためにも、ヨガインストラクターの資格取得は必要だったなと感じています。

あのとき、ヨガが好きという気持ちだけで行動していたから今があるのです。

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インストラクターへの一歩

ヨガインストラクターの資格をとるのにヨガ歴は関係ありません。

また、私のようにヨガポーズの名前を知らなくても、苦手なポーズがあっても、ヨガインストラクターになることができます。

むしろ、何も知らないフラットな状態でヨガインストラクターの受講をすることで、知識をたくさん吸収することができたと思っています。

ヨガが好きで仕事にしてみたいけれど、もっとポーズが上手くなったら…と思ってヨガインストラクターへの道を先延ばししているなら、ぜひ今すぐに一歩踏み出してみてください!

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