ヨガの好転反応とは?倦怠感、頭痛、肌トラブルなど好転反応の症状と対処法を徹底解説

ぐったり、眠れない、吐き気はヨガの好転反応。対処法をご紹介
ヨガを受けている最中や受けた後に、気分が悪くなったり、カラダに不調が出たことはありませんか?

それは“好転反応”かもしれません。

しかし、そこで自分にはヨガが合っていなかったのかも…と辞めてしまうのはもったいないです。

好転反応が起こる原因とその対処法を知っておくことで、不安を取り除いていきましょう。

この機会に自分自身のカラダに起こっていることを理解して、ヨガを楽しめるようになってもらえたらなと思います。

ヨガで起こる好転反応とは?

好転反応とは?

カラダが本来の状態に戻る際に、気分が悪くなったりカラダの一部が痛くなったりと一時的に不調が起こること。

ヨガを始めたばかりの方は、なにかカラダがいつもと違う?と変化を感じたことあるかもしれません。

筆者もヨガのインストラクター資格を取るときには、初めて毎日朝から夕方までヨガ漬けの生活を行なったため、倦怠感を感じることがありました。

日中、カラダが重くて眠気がするといった感覚です。

症状や反応の有無は人によってさまざまですが、これが辛くでヨガを辞めてしまったという人も。

しかし、これをカラダの不調と捉えてしまうともったいない!

何か新しいことを始めたり、今まで使わなかった筋肉や内臓を動かすことでカラダが驚いているのかもしれませんね。

そのときは辛いという気持ちがあるかもしれませんが、気づかないうちに心やカラダはその不調に毎日耐えていた可能性があります。

新しい自分と向き合うためにも好転反応の症状や原因。

そして、どう対処すれば良いか。

そういったことを理解することで、自分のカラダと今後さらにうまく付き合っていけるようになります。

ぜひ、今回の記事を参考にしてもらえればと思っています。

ヨガでよくある好転反応7つ

ヨガの好転反応は吐き気やだるさ、眠れないなど

ヨガではどのような好転反応がみられるのか、よくあるものを5つご紹介します。

好転反応①:めまい・吐き気

ヨガでは急激な血行促進や三半規管の影響によって、めまいや吐き気を感じるのはよくある好転反応のひとつ

ヨガのレッスンでは、ダウンドッグや逆転のポーズや太陽礼拝など、何度も頭を上から下に持っていく動きも多いです。

ヨガの初心者や久しぶりにヨガを受ける方で、レッスン中やレッスン後にめまいや吐き気を感じる方は多いよう。

筆者もその中のひとりで、初めてヨガを受けた時はレッスン中に軽いめまいや吐き気を感じたものです。

好転反応②:下痢

ヨガでは内臓を刺激するポーズが多く、ヨガのレッスンを受けて下痢になるのも比較的多く見られる好転反応です。

例えば、ねじりのポーズや逆転のポーズは、日常生活ではやることのない動作で内臓を刺激します。

ねじりのポーズ➡お腹まわりをねじって内臓を活性化。

逆転のポーズ➡カラダが逆さになることで内臓の位置を動かす。

そのため、突然の刺激に内臓がびっくりして下痢になると言われています。

好転反応③:筋肉痛

ヨガも他の運動と同様に筋肉を使います。

筋肉痛はヨガでもよく見られる好転反応と言えるでしょう。

ヨガはゆっくり動きますが、日常生活ではやらない動きが多く、普段はお休みしている筋肉を刺激します。

ねじりや体側伸ばしなども、普段は使わない動きの一種でしょう。

「ヨガは激しく動かないから大丈夫」と思われがちですが、想像以上に筋肉を使いますよ。

好転反応④:眠れない

激しいスポーツなどを夜まで行ったりすると、疲れて眠いはずなのにカラダの興奮が冷めずに寝つきが悪くなることもありますよね。

ヨガでも同じような好転反応が起こる場合もあるのです。

パワーヨガやアシュタンガヨガなど、運動量の高いヨガはカラダに熱を持たせて目覚めさせることも。

ヨガをするとよく眠れるというのは聞きますが、好転反応により眠れなくなるパターンもあるのです。

好転反応⑤:ぐったりする・だるい

ヨガをしたらぐったりするというのは、多くの人が経験するヨガの好転反応といえるでしょう。

筋肉痛と同じで普段は使わない筋肉を使うことにより、カラダが刺激されてだるさとなって現れます。

これは、ヨガを行うことで普段使われていなかったカラダの深部までアプローチできている証拠です。

今まで使われていなかった筋肉や臓器が活性化されて、倦怠感のような症状が起こってしまいます。

この好転反応もヨガを始めたばかり、さらにはヨガが深まってきたときなどに起こりやすい症状です。

そのときは、自分の心とカラダに向き合う時間が必要なんだなと俯瞰してみてくださいね。

好転反応⑥:頭痛

よく耳にする反応の一つでもあるのが頭痛です。

人によっては頭痛だけでなく、微熱が出る方もいます。

この原因は、ヨガを行うことで血液循環が良くなる反応

また普段は行わないような逆転のポーズをすると、頭への血流も良くなり頭痛が起こる場合もあります。

このポーズがカラダにとって悪い、というよりも慣れないことが行なったが故に起こる症状ですので安心してくださいね。

好転反応⑦:肌トラブル

好転反応は、肌にも現れてきます。

特にニキビなどの吹き出物。

個人的には、ホットヨガを行うとさらに肌トラブルは出やすいかなと感じています。

ホットヨガなど汗と一緒に老廃物を排出しようと働いてくれるのですが、その作用が追いつかなくて好転反応として肌トラブルが起こってきます。

ヨガの好転反応はいつ起こる?期間は?

ヨガの好転反応はいつ起こる?期間は?

ヨガの好転反応が起こる時期や期間には個人差があります。

ヨガのレッスンを受けている最中から感じる人もいれば、終わってから感じる人もいるでしょう。

「当日ではなく、数日後に筋肉痛が出る」というのもよく聞きます。

期間も一時的なものから、数日〜数週間とそれぞれ違います。

ですが、普段運動を全くしていなかった人やヨガの初心者は、好転反応の期間が比較的長い傾向にあります

カラダがヨガに慣れるまで、一か月近く続く場合もあるでしょう。

ヨガを受けると何かしら好転反応は出るもの、といっても過言ではありません。

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ヨガの好転反応が起きたときの対処法

ヨガの好転反応が起きたときの対処法

ヨガの好転反応が出た時は、カラダをできるだけ労ってあげましょう

ヨガで好転反応が起きたときの対処法

  • 栄養のある物を食べる。
  • すこし休息を取る。
  • お風呂でリラックスする。
  • 水分をしっかり補給する。
  • ねじりのポーズやリンパを刺激したポーズを加える。
  • マッサージを行う。
  • 心地よいと感じる環境や音楽を取り入れる。

「好転反応が出たから、ヨガはしばらく休もう」というのは、逆にオススメしません。

ヨガの好転反応はカラダがヨガに慣れて、デトックスする毒素がなくなると共に減っていくものです。

軽い好転反応なら深く気にしなくて大丈夫なので、定期的なヨガを継続しながら好転反応を見守りましょう。

こんな時は病院へ

好転反応が1ヶ月以上にわたって治らない場合や、ひどい発熱や痛みがある場合は病院へ行きましょう。

ヨガで日常生活に大きな支障をきたす程の好転反応は、なかなか出ないはずです。

他の病気の可能性もあるので、我慢せずにお医者さんにみてもらってください。

ヨガの好転反応とも上手く付き合おう

ヨガの好転反応とも上手く付き合おう

ヨガに多少の好転反応はつきものといえます。

それはヨガと真剣に向き合えてる証拠でもあるのです。

ヨガを受けて何もカラダに変化を感じない場合は、ヨガを正しく行えてない可能性も。

好転反応とも上手く付き合って、楽しいヨガライフを送りましょう。

なお、好転反応の後のヨガには「こんなうれしい効果があった」という声が山ほどあります。

次の記事で具体的な体験談を紹介していますので、気になる人は読んでみてください。

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