胸が垂れる原因は?胸のハリUPに効果的なヨガポーズ3つ

胸が垂れる原因は?胸のハリUPに効果的なヨガポーズ3つ
最近バストの位置が気になる。でも加齢とともにバストは下がるものだから仕方がない、なんて諦めていませんか?

授乳を終えて一気にバストが萎んだり、ハリがなくなったりすることに悩んでいる女性も少なくありません。

でもヨガにはバストアップやバストラインを整える効果があることをご存知でしょうか。

そこで今回は、バストのハリをアップさせ、バストラインを整えるヨガのポーズをご紹介します。

そもそもなんでバストは垂れるの?

そもそもなんでバストは垂れるの?

そもそもなぜバストは垂れるのでしょうか?

バストの垂れる原因には大きく2つの理由があります。

  1. 女性ホルモンの減少
  2. 姿勢の悪さ

他にも下着や運動などの影響もありますが、この記事ではこの2つの理由に着目したいと思います。

女性ホルモンの乱れに注意

まず、女性ホルモンであるエストロゲンはいわゆる更年期に差し掛かることから減少し、閉経とともにその分泌量が一気に低下してしまいます。

エストロゲンにはさまざまな役割がありますが、中でも「乳腺の発達を促し、バストのハリを保つ」というものがあります。

バストのハリや弾力を支えているのは、ほぼエストロゲンと言っても過言ではありません。

女性ホルモンは他のホルモンと同様に、その分泌量をセルフコントロールすることはできませんが、身体の中でできるだけ安定的に分泌されるようにするために「自律神経を整える」ことが何よりも大切になってきます。

  • 生理周期が不規則
  • 毎月月経痛に苦しんでいる
  • PMSがひどい
  • マタニティブルーや産後うつが激しかった
  • 産前産後でバストのサイズが大きく変動した

といったような症状に心当たりがある方は、自律神経やホルモンバランスが不安定な傾向にあり、更年期になるとバストの弾力が一気に失われたりしがちなのです。

つまり、なるべく更年期を迎える前から、ホルモンバランスを整えておくことで、女性特有の不快な症状を避け、バストの垂れやハリの損失を避けることができるのです。

女性ホルモンのバランスを整える方法は薬などもありますが、遠まわりのようで結局は自律神経を整えるしかありません。

また自律神経を整えるのに有効な方法は、ヨガの呼吸法によって呼吸を整えることが1つだと考えられています。

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姿勢の悪さに注意

一般的によく知られているのが、乳房の下にある大胸筋という筋肉です。

大胸筋が衰えてくると、バストの下垂が起こりやすくなります。

ただ、ヨガのインストラクターとしてたくさんの女性の体を観察していて感じることは、大胸筋よりも「猫背の女性からバストが垂れていく」ということです。

ちょうど乳首と乳首の間の真後ろが肩甲骨と肩甲骨の間になると思いますが、肩も二の腕も肩甲骨も、この肩甲骨と肩甲骨の真ん中に寄せるようにしてみてください。

乳間がぐっと広がり、やや胸を張るような姿勢になると思います。

さらにその姿勢のまま呼吸をしてみてください。

息を吸うと、あばらの骨がぐっと持ち上がり、息を吐くとウエスト部分がくびれる感じがあるはずです。

これはヨガでもよく行う呼吸法の練習の一つですが、この位置で上半身をキープできると、胸が垂れるのをかなり防ぐことができます。

肩を下げて首を長くする、脇を閉めて二の腕の後ろ側に少し緊張が走るようにしておく、鎖骨を左右に真っ直ぐ長く伸ばす、胸の真ん中を開く、これができると肩甲骨と肩甲骨の間にぐっと支点のようなものが生まれ、自然に胸を上向きに維持させることができるのです。

肩甲骨と肩甲骨の間に支点をセットしておくには背筋の力も必要です。

ヨガの後屈ポーズを行うことは背筋を強化するトレーニングになりますが、この姿勢をキープするだけでも筋トレ状態になりますので、まずは姿勢を意識することからはじめましょう。

胸のハリUPに効果的な簡単ヨガポーズ3つ

ヨガのポーズには支点を強化させ、バストアップを叶えてくれるポーズがたくさんあります。

次からは毎日でもやりたくなる簡単3つのバストアップポーズをご紹介します。

猫背を予防しバストを上向きにしてくれる「コブラのポーズ」

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コブラのポーズのやり方

  1. ヨガマットの上にうつ伏せになる。
  2. 両脚を閉じで、足の甲でも床を軽く押さえておく。
  3. 手を胸のやや下につき、脇を締めた状態でセットする。
  4. 息を吸いながら手のひらでマットを押して肘を伸ばして状態を起こしていく。
  5. 肩の下に手があり、おへそから頭までが一直線に伸び上がっていくのを感じて数呼吸キープする。可能なら、視線を天井にすることで、反りを強める。
  6. 肩が手より前にきたり、首をすくめたりしないようにすることで、体の前側が伸び、背中側が心地よく収縮する。またポーズの最中にお腹の力を抜かないようにする。
  7. 息を吐きながら、ゆっくりうつ伏せに戻る。
  8. これを3回ほど繰り返す。

このポーズをすることで背骨や背筋を強化することができるので、猫背になって胸が垂れることを防いでくれます。

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肩甲骨、肩、鎖骨の位置をいっぺんに調整してくれる「後ろ合掌のポーズ」

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後ろ合掌のポーズのやり方

  1. 楽に座ったら右腕を肩の高さまで真横に持ち上げる
  2. 腕を真横に伸ばしたまま掌が天井に向くように親指を下方向へ腕を回す
  3. そのままその腕を背中側に回し、手の小指側を背中に当てておく
  4. 左腕も同様に真横→内側にねじって→背中に回し、手の小指側を背中に当てつつ、右手と合掌するように手のひら同士を合わせる。背骨に小指側を押し当て、余裕があれば手の高さを首方向に少しずつ引き上げていく。
  5. 気持ちが良いとことで動きを止めて2〜3回深呼吸する

このポーズをすると、胸が開き、肩や鎖骨の位置が正しい場所に調整されていきます。

1日に何度も行うことで、猫背になりにくく、正しい位置にバストがセットされるようになります。

下がったバストを引き上げる「ラクダのポーズ」

下がったバストを引き上げるラクダのポーズ

ラクダのポーズのやり方

  1. マットの上に膝立ちになる。膝が痛い場合は、膝の下にブランケットなどを引いておく。膝の幅は腰幅。
  2. 両手を腰に当て、息を吸いながら背骨を上に引きあげる。
  3. 吐く息に合わせて、胸を反らせていく。胸を天井に向けることを目標に。視線は天井から少しずつ後ろに移動し、頭もできるだけリラックスさせる。
  4. 手で腰を前方向に押し、足の付け根から上半身が伸びていくように意識して行い、深い呼吸を繰り返す。
  5. 慣れてきたら、手をかかとに移動して弓のような形を作っていくとさらに体の前側が伸び、猫背により効果的。
  6. ポーズから出る時は、息を吐きながら、ゆっくり体を前に戻していく。

このポーズは腕の疲れや肩こりにも効果がるポーズ。

胸が垂れてきたな、巻き肩になってきたなと感じた時はこまめに取り入れてみてください。

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胸が垂れる原因は?胸のハリUPに効果的なヨガポーズ3つまとめ

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加齢による女性ホルモンの減少を食い止めることはできませんが、「緩やかに低下させていく」「姿勢を改善する」だけでも、バストの垂れやハリの消失を防ぐことは可能です。

また、自分の胸にコンプレックスがあるとどうしても隠そうとして猫背になりやすいので、まずは自分のバストを好きになり、大切にする気持ちを持つと、バストが自然に上向きになってきますよ。

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