たった2分!?即効で便秘解消できる呼吸。即効で便秘を解消する腹式呼吸とは?

たった2分!即効で便秘解消できる腹式呼吸
多くの女性が悩んでいる「便秘」。

便秘は美容にも健康にもよくないと知り、しかたなく薬の力を借りている人、あらゆる解消法を試している人、あきらめて放置している人までさまざまです。

しつこい便秘に悩む女性にこそオススメしたいのがとある呼吸法。

「便秘解消」と検索すれば「体操」や「ヨガ」なんて関連ワードもすぐに上がってくるので、「ヨガで便秘を改善したい」と興味を持っている人も多いのでは?

でもヨガでポーズをとらなくても、呼吸をするだけで即効で便秘が解消できてしまうことって存知でしたでしょうか?

この記事では、便秘解消に即効と話題の腸ヨガはもちろん、腹式呼吸が便秘を解消するメカニズムについてじっくり解説。

2分で便秘解消!? 腸ヨガって何?

即効!2分で便秘解消できる腸ヨガ

「便秘 ヨガ」「便秘解消 ヨガ」と2分で便秘解消できる方法について検索すると出てくる気になるキーワードの一つが「腸ヨガ(美腸ヨガ)」。

でも「腸ヨガ」という正式な名称や流派があるわけではありません。

便秘解消に即効性のあるポーズを集めたものを「腸ヨガ」としているものが多く、ポーズとしてはねじるものや腹筋・腹圧体幹にアプローチするものが「腸ヨガ」となるようです。

確かにねじったり、お腹に圧をかけたりするのは便のつまった動きの悪い腸を効果的に刺激するので、中にはすぐに排便につながる人も多くいます。

多くのヨガインストラクターも「便秘解消に効果的なポーズは?」と聞かれたら、ねじるポーズや腹圧をコントロールするポーズを紹介するでしょう。

またヨガやアーユルヴェーダでは「マルマ」といって、いわゆるツボへのアプローチに似た指圧に近い便秘解消手法があります。

ポーズでも特にお腹まわりのマルマに圧をかけて刺激することができますし、あるいは直接手でお腹まわりのマルマを刺激することも可能で、いずれも便秘に効果があると感じる人が多くいます。

便秘を2分で解消するには即効性の高い腹式呼吸がオススメ

2分で便秘解消!即効性の高い腹式呼吸

しかし、「お腹をねじったり、もんだり、いろいろやってはみたけれど、ぜんぜん出ない!」と、「腸ヨガ(美腸ヨガ)」でも解消できない便秘に悩む人も少なくありません。

しつこい便秘の解消にはまず「腹式呼吸」がオススメです。

便秘に呼吸? と疑問に思うかもしれませんが、呼吸法の便秘解消効果はあなどれません。

ねじったり揉んだりも腹式呼吸に合わせて行なった方が即効性が増します。

「呼吸ならいつもしているよ!」という方、ちょっと待ってください。

真剣に取り組む呼吸無意識に行なっている普通の呼吸はまったく違うものなのです。

便秘解消にも即効な腹式呼吸のやり方

便秘解消にも即効な腹式呼吸のやり方

早速、腹式呼吸のやり方について解説しますので、2分で便秘解消するためにも是非ともやってみましょう!

便秘解消に即効な腹式呼吸のやり方

  1. まずは仰向けに横になります。
  2. 片手をお腹に当てます。
  3. 鼻、または口からゆっくり細く長く息を吐き出します。
  4. 鼻からゆっくり息を吸い、お腹を少しずつ膨らませます。その時に、お腹に呼吸が入って膨らんでいくのをお腹に触れている手で確認します。
  5. お腹が大きく膨らんだら息をゆっくり吐き、お腹をゆっくり元のサイズに戻します。息を吐ききった時に、骨盤底筋まで引き締めます。

    ポイント

    排尿を止める感覚と説明されることが多いです。

2分間にわたり③~⑤を5〜10セット繰り返します。

思ったよりハードに感じられるはずです。

はじめは吸う息も吐く息も8秒くらいで行うことを目標とし、少しずつ時間を長くしていきましょう。

腹式呼吸がどうして便秘解消に即効なの?便秘の原因とメカニズム

腹式呼吸が便秘解消に即効のメカニズム

腹式呼吸が便秘解消に即効な理由は2つあります。

1つ目:呼吸によって腸をマッサージするように動かしているから
2つ目:自律神経に働きかけているから

1つ目については、実際にやってみてお腹が動いていることを感じられたと思います。

では「自律神経に働きかける」とはどういうことでしょうか?

便秘の原因とは?

便秘の原因は自律神経系にあります。

自律神経系とは自分の意思ではコントロールできない神経系のこと。

消化器系、呼吸器系、循環器系、内分泌系などを支配しています。

自律神経に支配されているから、体温を上げたり、血圧を下げたりすることは自分の意思ではできません。

自律神経には何種類かあるのですが、なかでも副交感神経はリラックス系ともいわれ、胃腸などの消化器系を司っています。

私たちは緊張あるいは興奮しているときより、リラックスしているときの方が美味しく食べられたり、空腹を感じたりしやすいですよね。

これは消化器系が副交感神経と密接に関与しているから。

逆をいえば、副交感神経がうまく機能しないことが便秘の原因なのです。

腹式呼吸による便秘即効解消のメカニズム

呼吸も自律神経に支配されていているので、私たちは無意識に呼吸をしています。

しかし呼吸だけは、自分の意思で長くしたりゆっくりにしたり強くしたりとコントロールすることができますよね。

呼吸をゆっくりに、特に吐く息を長くすると副交感神経が優位になります。

つまり、腹式呼吸を行って副交感神経を意識的に優位にさせることで、腸が活性して便秘解消につながるのです。

これが呼吸法によって便秘解消を促す2つ目の理由です。

「腹式呼吸」をしっかり行う
=副交感神経を優位にする→胃腸を活性する→便秘などが自然に整うようになる。

ポーズが苦手、体調が悪くてヨガができないといった人でも呼吸法ならできます。

腹式呼吸も回数を重ねるごとに上達しますので、ぜひ何度も取り組んでみてください。

これまで色々なポーズを行ったけれどあまり便秘解消の効果がなかったと言う人も、もう一度、腹式呼吸を意識しながらポーズを行ってみてください。

実際、腹式呼吸をおこなったことで2分で便秘解消したという声もあるんです。

2分の腹式呼吸で便秘解消しない人は生活も見直そう

2分の腹式呼吸で便秘解消しない人は生活も見直そう

とはいえカラダはすべてつながっています。

呼吸法がうまくできても、食べ物がに偏りのある不摂生をしていたり、生活のリズムが不規則だったりすると自律神経は乱れがちになります。

  • なるべく毎朝同じ時間に起きて、夜は同じ時間に寝る。
  • 食べるときはよく噛む。
  • 食物繊維や発酵食品など腸内環境を整えてくれる食材を意識的に食べる。
  • 日中の水分摂取量が足りていない場合は水分補給を見直す。

といった基本的なことも便秘解消に大切。

どれかがしっかりとできていないと、腹式呼吸で便秘解消が即効で感じないかもしれません。

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便秘に悩んでいるということは、生活かカラダのいずれかに問題を抱えているというサインなので、見逃さずにしっかりと対策をとりましょう。

心身が整っていれば、本来カラダは便秘になりません。

人間がもともと持っている「排泄力」を取り戻し、「貯めないカラダ」を目指してください。